赤坂のサイゼリア。入る前から嫌な気持ちがした件
あまりお店の批判的なことは書きたくないのですが、あまりにひどかったので記しておきます。
今日のランチは、あまり時間がないためにすぐに食べられるもので…と考え、ものすごく久しぶりに赤坂のサイゼリアに行ってみようかと思ったのです。
こちらのお店は、店舗が地下一階にあります。今日は業務に追われており食事休憩中もスマホからメールを確認したい状況だったので、電波状況が心配でした。
そこで、地下までおり、電波状況の確認を…
階段を下りた直後は「お、電波入るか?!」
と思いましたが、すぐには判断できないのでお店の入口にあるメニューを確認しつつ少し(30秒ほど)待ちました。
すると、電波が少しずつ入らなくなり、
「やっぱり入らないか…でもミラノ風ドリア久しぶりに食べたくなってきた…(--;)」
と思っていた矢先…
店内から店員さんが出てきまして、
「お客様、お店に入りますか?入りませんか?」とのこと。
そして、こちらが答える隙を与えず、
「そちらに立たれると店内のセンサーがたくさん鳴ってしまうので入るなら入ってください。」とのこと。
「電波の確認をしていたので」と応えると、
「ずっと鳴っているので。」と一言。
気持ちが冷めてしまい、では入るのをやめます、と出てきました。
出てきた、というか入ってもいないのですが…(^^;
お店の出しているメニュー表の前にわずか一分ほど立っていただけでした。
接客業において、伝え方、断り方って大事ですよね。
センサーが鳴っている事実を伝えなくても、いくらでも促しようはあると思うんですが…
安いお店って、時にその安さでこのクオリティ!と満足感が高いことがありますが、当たり外れがあるところがリスキーだな、と改めて感じさせられました。
わたしは二度とこちらのサイゼリアに行くことはないでしょうから、その一言二言でお客さんを逃がしてしまうことがあることを、認識していただきクオリティアップに励んでいただきたいものです。
さて、お口直しのランチをどこかでいただきたいと思います。
つぶやきを読んでいただき、ありがとうございました。